・今日は、午前11時くらいに起きた。
・昨晩は、夜中の3時くらいまで寝ることができなかった。横になりながら、U-NEXTで「ホステル」という映画を見た。
映画の概要説明に「その徹底した人体破損描写の数々に世界が慄いたスプラッター!」と書いてあって、興味を持ったのと、監督が以前「グリーンインフェルノ」という映画を撮ったイーライ・ロスという人で、その映画が好きだったのとで、見ることにしたのだが、概要が言う「人体破損描写」を早く見たかったので、前半はさっさと飛ばした。
グロい映画は比較的耐性がある方なのだけど、自分の苦手な火傷・目玉系のグロ描写があってキツかった。
また、大学生のバックパッカーが主人公で、旅先のヨーロッパで出会った女とワンナイトのセックスするシーンがあったんだけど、すごい羨ましかった。ワンナイトのセックスをするような世界が、俺の知らないところであるのだと思うと、本当に人生を損していると感じる。
まあ、別に、その映画の話は、どうでもいいんだけど、そんなこんなをしていたので、夜中の3時くらいまで起きてしまい、結局今日は昼手前まで寝てしまったのだ。そもそも、昨日も昼手前くらいに起きたので、夜になっても大して眠くなかったのだ。本当は起きていたかったけど、同居人の生活リズムを崩すわけにはいかないので、一応寝る態勢についていたのだった。
・起きてすぐ、昼ごはんを作って食べた。そして、まただらだらしていたら、午後3時ごろにまた眠ってしまった。
寝ている間、何か色々夢を見た。何を見たのかはもう忘れたけど、起きたら何だかすごい切なかった。
で、起きたら、夕方の5時半くらいだった。外はもう薄暗かった。
こんな風に、昼の3時くらいにいつの間にか寝てしまい、薄暗くなってから目覚めるということは昔からよくあった。中学生、高校生、大学生の頃はよくあった。
部屋の空気が薄かったので、窓を開けたら、アパートの給湯器の排気ガスの匂いが外から入ってきた。そして、どこかの家のご飯の匂いもした。外の冷たい空気も入ってきた。
昔どこかで嗅いだ匂い、どこかで感じた空気の冷たさ、そして部屋の薄暗さが、何か独特の感情を引き起こした。その感情は、何と言葉にすればいいのだろうか…。
何か、20歳前後くらいから、人生の世界観が変わったし、そしてその中で、人生が一回断絶してしまったような、そんな感覚があるのだ。一回死んだような感覚と言えるかもしれない。俺は、なんか、18歳…19歳…そのあたりなのかなあ、ちょっとわからないんだけど、そのあたりから前は何か別の世界にいたような感じがする。そこと今の自分が繋がっている感じがしないのだ。
その独特な感情というのは、何かその一回死ぬ前の世界と今の世界がまるで繋がっているように錯覚するような感じなのだ。いや、事実当たり前だけど俺は1994年に生まれてから、一回も死んでないし、連続的に生きてきたわけで、客観的には確実に繋がっていると言えるのだけど、俺的には断絶しているので、繋がっているような感覚がすると不思議なのだ。この感じは、確か大学生の頃も、同じような状況になると起こった。
多分、戻りたいんだと思う。この断絶の前の自分に。しかし戻れないのだ。いつか、戻れるのかもしれないけど、もう二度と戻れないかもしれない。俺の気持ち次第なのかもしれないし、そうではないのかもしれない。わからない。
この前、祖母が死んだ。俺次第で戻るとか戻れないとかもあるけど、俺をとりまく世界も変わり続けていて、俺次第の話なのかどうかはわからない。
まあ、だから何ってこともないけど、昼寝から起きた時、こんな気持ちになったのだ。
・そして、昼寝から起きて、夜ご飯を食べて、風呂に入ったらもう夜になった。今日は、本当に生産的なことを何もしなかった。
おわり
