こんにちは。lily.jrです。
前回に引き続き、俺についての自己紹介をします。
2007年の中学1年生の頃の話です。
当時、リリーフランキーの小説「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」を読み、そして小説を原作とした映画を観たりして、これを自分のこれからの人生のモデルにしようと思いました。
リリーフランキーと同じく、武蔵野美術大学に行って、何となくクリエイティブな人間になること。
これが自分の目標となり、かつ、自分というものを説明する言葉、つまりアイデンティティになりました。
前回このように書いたのですが、書きながら昔の記憶を辿ったり、昨日たまたま母親と話したりして思い出したというか、気づいたことがあります。
それは、俺は当時、本当に上記のような気持ちを、自発的な意思として持ったのかは怪しいということです。今となってはもう昔のことでわからないのですが、俺は何か目標を持ちたかっただけなのかもしれません。
というのは、俺は小学生の時、ずっと「自分は何か劣っている」という気持ちを持ち続けていたのを思い出したんです。
俺は小学生の時、何かに所属しているという感覚がなくて、そして何か目標を持っていると言えることがなかったんです。
俺は小学校の同級生たちを、何かに所属して、何か目標を持っているグループと、そうでないグループの2つに心の中で冷たく分けていました。
そして、そうでないグループのことは、心の中で見下していました。そうでないグループの人間は、そうであるグループの人間よりも劣った存在だと思っていました。しかし、自分も「そうでないグループ」の人間だと思っていましたので、それが辛かった。
続きます。
※最終更新日:2025年6月14日
