日記と制作記録(2025/02/13)


・あんまり良い日じゃなかった。すごい疲れた日。

・午前中、すごいプレッシャーのかかる用事があって、人と関わる用事だったんだけど、それでどっと疲れた。

・午後、髪を切った。そして、その後、その午前中の用事の続きがあった。

・諸事情で、あんまり詳細には書けない。

・昨年8月に仕事を辞めてから、借りている賃貸アパートとは別の場所の、近所に住んでいる相方の家に今住んでいる。これも諸事情で詳細には書けない。

・今日、その用事の為に久々に自分の賃貸アパートに帰ったのだけど、すごく疲れてしまった。

・その賃貸は、昨年3月に公務員を辞めて、それまで住んでいた職員用の公宅を退去しないといけない為に、引っ越した場所である。

・転職先の民間企業の給与は、公務員からは額が下がるものだった。しかし、額が下がるというよりも、公務員の肩書きを失うことでどんな不利益が発生するのかが未知数で、そのことがいたずらに不安だった。とにかく、今よりはお金に余裕がなくなるであろうと思い、なるべく安いところを探さないとと思って、月額4万円のここを見つけたのだった。

・俺が今住んでいるのは、北海道の、人口が二万人に満たない日本海に面したとある田舎町(前地名を普通にここの投稿で書いていたけど、今日は何となく書くのが怖くなったのでぼやかしておく。過去の投稿を遡れば普通に見つかるけど…)で、冬はずっと鉛色の雲が空を覆っていて、雪が降り続くような寂しいところである。

・北海道は、札幌市以外はこれから人口が増えて行ったり、産業が伸びて行ったり(こういう社会科学的な「大人」的知識や語彙が、俺は地方公務員だったのに壊滅的にない。興味がない為である。ちなみに、社会科学という用語も正しいのかわからなくてググって確かめた)するような自治体はないのだけど、その中でも多分、上位を争うような衰退地域の自治体である。

・そして、前述の、その昨年引っ越した賃貸は、そんな寂しいこの自治体の雰囲気が存分に漂っている。海風が強く吹き付ける海のすぐ近くにあって、老人が多く住んでいる地域にある。この賃貸は、築約50年のアパートであり、かつては小規模な建設会社の従業員用の寮だったらしい。

・その建設会社は既に廃業したと、ここの年老いた大家から聞いた。恐らく、かつてはそのような建設会社、小売業の商店等たくさんの中小企業…いや、もっと小さいレベルの零細企業がたくさんあったんだと思う。この町には。

・公務員時代は、山奥のちょっと人里からは隔離されたような場所にある職員用公宅に住んでいて、地域のこのような衰退の雰囲気というのはあんまり感じなかった。

・なんか、いつの間にか長話をしている。疲れてきた。ここは日記だから、要点を絞って書くことにする。日記で疲れたくない。

・要は、今日はそこに久々に帰って、その負の雰囲気を感じたのと、約4ヶ月間就業して辛くて辞めた前職の民間企業時代の記憶が蘇ったのと、いかにも昭和に建てた建築の内装の古めかしい部屋の中に、ダンボール20箱程度に収まるような自分の物が佇んでいるのを見たのとで、元気を失ったのだ。

・何か、自分の人生の旬は過ぎて、後はゆるやかに人生を終えるのを待つのみの、独身で金のない汚いアパートに住む初老のおっさんのような気持ちになった。そういう自己イメージになってしまう時はたまにあって、こういう時はものすごく生きていく力がなくなる。だから今日は辛かった。こういう時、自分の部屋の物を全て捨ててしまいたくなくなる。何か、過去のことを全てなかったことにしたくなるのだ。

・そのアパートから、相方の家に帰る道で、鉛色の空と、海から吹き付ける強い風と、雑然と立ち並ぶ古めかしいコンビニひとつない住宅街と目にしていたら、非常に孤独な気持ちになって、相方に電話してしまった。

・俺は、10年前は東京(正確には神奈川県)に住みながら、美術大学に通っていたのに…ついこの間まで地方公務員だったのに(職場は嫌いだったけど)…それらの過去は全て、もうまるでなかったかのような感じがした。そして、すごく孤独に感じた。

・相方の家に午後3時くらいに帰ってきて、遅い昼ごはんを食べたら、急に強い眠気が来て、夜中の1時近くまで寝てしまった。

・とりあえずそんな日でした。ではまた。


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