・祖母が昨日亡くなったので、札幌に車で行った。
・祖母は、母が言うには生前遺言で葬式をあげなくていいと言っていたようで、今回その通りにしたとのことだった。
・葬式をあげないと聞いていたので、正直何をするのかよくわからないまま札幌に帰った。おばあちゃんの遺体を、出棺までひたすら眺めるくらいしかないんじゃなかと思った。
・昼過ぎに留萌を出て、札幌に着いたのは15時30分過ぎだった。父には、朝一で出ると言っていたのに、遅くなってしまった。
・とりあえず札幌に来いと言われたが、今日どこで何をするのかもよくわかっていなかった。札幌に着いたと父に連絡したら、父が一人で、車で実家まで迎えに来た。
・生前、施設に入る前に祖母が住んでいた発寒の家族葬施設に祖母の遺体が安置されているとのことで、そこに向かった。
・車内で、父が色々話してくれた。話に聞いていた通り、通夜も告別式もしないとのことだった。そして、お坊さんも呼ばず、家族葬プランの中でもほとんど最安値のものに母がしたとのことだった。そして、母は最初、花も買わず、納棺師(いわゆるおくりびと)も呼ばないつもりでいたようだが、父がさすがにそれは可哀想だと言って、昨日死んだ後、急遽花を買い、納棺師さんを手配したようだ。
・父は、母のお母さんのことだから、あんまり口出しはできないけど、でもなんか、おかしいと思うと車内で俺に言った。俺もその話を聞いて、父の意見に同感した。
・また、父は自分が死んだら自分もこんな風にされるんじゃないかと恐れたようで、それは寂しいと言った。俺は「できる範囲で、そんな風にはさせないようにするよ」と父に言ってあげた。
・やっぱり、うちの母はどこか、何と言うか、ちょっとこだわりが強くて、そして人の気持ちを汲み取る力、つまり共感力が欠けている人だなあと改めて感じた。上手く言えないんだけど、母の過去の言動を顧みると、やっぱりそう言わざるをえないのだ。独善的とも言える。
・家族葬の施設に着いた。最安値の部屋にしたとのことで、職員通用口のようなところを開けた場所にある、狭い部屋に祖母は眠っていた。
・冷たくなった祖母を触り、やっぱりちょっと悲しくなった。この前、1月に会った時は、触ったら温かったのに。
・眠くなってしまった。今日のことは今日中に書きたいけど、今日は色々あって疲れたので、眠い。続きは今度書く。
・寝ます。

※最終更新日:2025年3月11日
