こんにちは。
lily.jrです。
引き続き自己紹介をしていきますが、前回までの話をまとめます。
俺は中学1年生の時に、リリーフランキーの「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」という小説や、それを原作にした映画に触れました。
それに影響されて、「リリーフランキーと同じく、武蔵野美術大学に行って、何となくクリエイティヴな人間になること」を自分の目標にし、また、それを自分というものを説明する言葉、つまりアイデンティティにしたと思っていました。
しかし、過去のことを思い出す中で疑問を持ちました。それは、上記の「それ(東京タワー)に影響されて」の部分は、「純粋に自らの中で立ち上がったもの」かどうかは怪しいぞ、ということです。
何故そのような疑問を持ったのか、それは小学生の頃持っていたある感情を思い出しらからでした。その感情とは「何にも所属をしていなくて、そして何か目標を持っていると言えることがないことへの、強いコンプレックス」でした。
前回まではこんな感じで要約できると思います。続きを書きます。
何かに所属しているとか、何か目標を持っているとか、自分の主観でしかなく、一方的なものさしだと思いますが、小学生の当時、自分の心の中で、周りの同級生たちを、確かに「そういう人間」と「そうでない人間」の2種類に分けることができると思っていました。
そして、俺が分ける「そういう人間」と「そうでない人間」には以下のような傾向がありました。
⚪︎そういう人間
・幼稚園出身
・お互いのお母さん・お父さんぐるみの友達が多い。そのお母さん同士で、○◯くん(こどもの名前)ママとか呼び合っている。
・習い事をしている。習い事をしているので、今日はサッカーの日だから遊べないとか言う。
・習い事について、一方的に自分がしたいだけでなく、半分は親に無理やりさせられている。
・休み時間みんなでグラウンドや体育館に行って球技をする
・将来の夢という質問に対する答えがある(大体習い事に関連する。水泳を
やっていれば水泳の選手など。)
⚪︎そうでない人間
・保育園出身(ちなみに俺は、兄が知的・身体障害者の為、母親の要介護により保育園出身でした。)
・お互いのお母さん・お父さんぐるみの友達というものがいない。
・習い事をしていない。放課後はオールフリー。
・親から習い事をしなさいと言われないし、したらどうかとも言われない。
・休み時間は教室で余った男女混合で遊ぶ。
・将来の夢という質問に対する答えがない。いや、あるっちゃあるけど、何かサッカーをやってるやつの「サッカー選手」とかに比べると、それについて具体的に誰かに習っているわけでもないし、自分の人生に運命づけられたことでもないので、言うのが恥ずかしい夢しかない。
・早い話が上の「そういう人間」の逆。
書いていて、大人になってこんなことを言うのは少しバカらしくなってきました。けれど、これを書くのはこの後自分を説明する上で欠かせないことだと思うので、書きました。
続きます。
※最終更新日:2025年6月14日
