「俺の東京タワー」とは何か。そもそも私は何者か⑧


こんにちは。
Lily,jrです。

自己紹介が止まってしまっていました。

何度もしつこいですが、これまで書いたことを振り返ります。

俺は中1の時に、リリーフランキーの小説「東京タワー」、そしてそれを原作とした映画を見ました。そして、東京タワーの主人公「ボク」、つまりリリーフランキーのように「武蔵野美術大学に行って、何となくクリエイティブな人間になること」を自分の目標にして、そしてその目標を自分のアイデンティティにしました。

何故そのようになったのかと言えば、結論は出ないのですが、おおよそ検討がついていることはあります。

それは、純粋に当時の自分の感性が、東京タワーの何かに「よい・美しい・こうなりたい」と思ったのもあるだろうし、一方で、ずっと何か自分は「目標を持っていない人間=自分なりの言葉で言えば「規格化されていない」人間」であるという劣等感を持ち続けていた為に、自分が持つことができそうな目標を発見してそこに飛びついた可能性もあるだろうということです。

前回までこんな感じでした。

そういえば、俺が武蔵野美術大学に行きたいと決定的に思ったであろう瞬間の記憶があるんです。それは中1の夏、多分7月の初めくらい。以前記事で書いた、大通の旧ラルズの、吹き抜けがあるマクドナルドに母親と行った時のことです。

ここのマクドナルドです。札幌南2条店というらしいです

何故母親とマクドナルドに行ったのか、はっきりとは覚えていません。もしかしたらですが、当時通っていた絵の教室の夏休みの特別授業みたいなものが、このマクドナルドの隣にある、ダイソーが入っているビルの中であったので、その場所の下見に母親と来たのかもしれません。時期も正直、7月の初めごろだったような気がするだけであんまり覚えていません。

ただ、とにかく東京タワーの小説は買った後で、そして映画も恐らく見終わっていたと思います。

このマクドナルドに母親と一緒に入って、イートインで食べながら、母親に「俺はリリーフランキーと同じように、東京の武蔵野美術大学に行きたい。」と言ったんです。

そうしたら母親が「いいじゃない、行かせてあげるよ。行けたらかっこいいね。リリーフランキーの後輩だね。」みたいな感じのことを言ってくれたような気がするんです。とにかく、母親から肯定的なリアクションが返ってきたんです。

この時俺は、すごく嬉しかったような記憶があります。なんか、すごく色んな感情がこの嬉しさの背景にはあったように思います。

続きます。今日はここまでにします。この時の感情は、明日気分を改めて書こうと思います。今日はもう疲れました。

しかし、上記で書いた、中学校1年生の時に通っていた絵の教室の夏の特別授業について、何か思い出そうと思ってネットで調べたら、その絵の教室の当時のブログがまだあって、当時の俺の写真が出てきました。それを見て、心がものすごく動揺しました。良くも悪くもです。やっぱりこの辺りの出来事って、自分にとって今でも重要なんだと思います。

ではまた。

※最終更新日:2025年6月14日  


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