・昨日は疲れて、日記を書かなくてもいいかなあと思ったので書かなかった。
・昨日は、朝からあんまりよくない気分で目覚めた。賃貸の不動産屋から長文のSMSが届いており、内容は「大家から連絡があり、家の水道の凍結等が心配だと言っていた。一度大家に電話してくれ」というものだった。
・そっか、背景を説明しないといけないんのか。めんどくせえな。俺は今、辞めた前職の職場があった留萌市にまだいる。仕事がなかなか決まらなくて、いまだに理由もないのにここに止まっているわけだけど、色々理由があって今は同じく留萌市の「親密な付き合い」の人の家に居座っている。賃貸はそのままにしているんだけど、週一程度でポストと家の様子をサッと見てすぐに帰ってくるような感じで、つまり退職して4ヶ月近く賃貸にはまともに帰っていないのだ。
・で、まあ田舎なので、不動産屋も大家も異常に過干渉というかほっといてくれなくて、ちょっと不在にしたら一度勝手に鍵を開けて入られたことがあったりと、まあもう、令和の時代じゃありえないような、ALWAYS三丁目の夕日の感覚の中で生きている人たちなのだ。前職の勤め先を不動産屋にしか言っていないのに、いつの間にか近所の人間が知っていたり(大家が当たり前のように言ったのだろう)と、プライバシーがなく非常にしんどい。前職を辞めたことを言ったら、それはそれで今後どうするんだとか色々言われるだろうことが予想される。だからまだ言っていない。今しばらく家に帰っていない理由を聞かれて、素直に「親密な関係の人の家にいる」と言ったけど、そんなこと本来言わなくてもいいことで、いちいち面倒くさい。
・今回も、水道の凍結が心配だと大家が言っているから電話をして欲しいと不動産屋に言われ、めんどくさかった。仕事どうとかそんな話になったらめんどくせえなあと思ったが、まあ嫌なことは早く終わらそうの精神で電話した。昨日の朝はそんな感じであった。朝と言っても、起きたのは午前11時くらいでしたが…。
・仕事を今していないから、もともと低い対人ストレス耐性が一層低下しており、電話をしたあとなんとなく気分がぐったりした。「凍結もさせません、家に定期的に帰っていますので…」と、何か役所の人間のような口調で電話してしまい、その感じが自己嫌悪を招いた。上手く、言えないけど。大家のばあさんも「どこの馬の骨か知らん不気味なやつ」に対応するような、田舎の人が警戒している時の口調をしてきて、それも萎えた。落ち込んだ。
・前々職の役所を辞めて、前職に就いてから、官舎を出て、市内のさびれた港町にあるこの築50年の賃貸に引越しきたんだけど、それから俺はグッと体感年齢というか、セルフイメージが30歳くらい上がった感じがしていて、ここに身よりもなく一人で暮らしていると、本当に身寄りもないし未来もない、孤独な老人のような気持ちになった。前職を辞めるまでは、ここで普通に4ヶ月程度暮らしたけど、短いながらも非常に悪い意味で濃厚で、気分の萎える日々だった。今年の8月に30歳になったんだけど、30歳になるということも何か非常に、辛かった。もう未来はないというような、そんなセルフイメージになる毎日だった。昔東京に入って、美大に入ったことなんて嘘のような感じがした。
・また、これも昨日の話。来週東京で転職の面接があるんだけど、元々東京の旅行の予定も来週入れていた。既に飛行機を往復で取っていて、LCCの最安プランで購入したものだから、チケットの払い戻しができない関係で、面接をその旅行で予定していた滞在期間内にて実施してもらえるように面接先企業に相談していたのだけど、その滞在期間では都合がつかないと昨日返事がきた。残念ながら、元々取っていた帰りの航空券をキャンセルし、また新しく書い直すことになった。そして、本来予定した滞在期間より1泊延びたので、ホテル代も1泊かかることになった。当初の予定期間では、東京の友人宅に泊まらせてもらう予定だったのだけど、延泊する日は友人の仕事の関係で、泊まることができないのだ。思わぬ出費(1万5千円近く)にかなり落ち込んだ。
・と、まあ色々あった。昨日は。
・今日は、賃貸に行って、一応大家に約束したから給湯器の電源を入れたり、水道を流したりして、凍結対策をした。で、久々に賃貸に帰ったので、ちょっと落ち込んだ。やっぱり、ここに帰ると気分が下がる。
・東京に引っ越そうと思っていたけど、結構荷物がたくさんあるのをビジュアルとして確認して、引っ越しができるか不安になったし、東京にこの大量の荷物は持って行きたくないなあと思った。本当は、東京で自分の過去のものを総点検しようと思っていた。俺の東京タワーを作るにあたり、過去の記憶を思い出すためだ。そして、実家の荷物は、ザッと確認して、記憶が思い出せそうなものをテキパキとピックアップして持っていこうと思っていた。しかし、ビジュアルを見て、一気に何かその作業が現実的なイメージとして頭に入ってきて、これと実家の荷物を総点検するって、働きながらだったら一生終わらないかもしれないと思った。無理だな、と思った。ザッと確認する、というのも無理だと思った。「総点検」のこだわりは、捨てないといけないと思った。俺の東京タワーのために、このまま貯金が尽きるまで働からないで、過去の総点検をすることも可能と言えば可能だけど、それは可能性はあるという意味で、実際の蓋然性は限りなく低い。メンタルを考慮すれば。
・転職面接のことを考えねばならないのだけど、今日は全く進まなかった。明日から4日間で仕上げないといけない。
・昨日、思わぬ出費があったおかげで、iPhoneを買うことが不安になったけど、でも、やっぱり来週東京に行く途中で撮りたい映像があるので、頑張って買った。
