今日の日記(2025/01/23)


・働きたくないという気持ちが強く首をもたげている。ここで言ったかは忘れたが、先月東京で受けたDTPの仕事は不採用となった。実技テストの結果が悪いと言われた。

・ここ一ヶ月、東京で撮影した動画を編集し、映画「東京タワー」風の1シーンを作るという、ただの自己満足に費やした。作った動画のリンクを、このウェブサイトのどこかに後で貼っておく。

・やっぱり東京で働くのだ、と先月頭くらいに決意して、モチベーションが高かったのだけど、どうしてそんなモチベーションがあったのか今は思い出せない。もう、とにかく働きたくない。でも、無職でいるわけにはいかない。それだけは確かだ。そして、アルバイトやスキルにならなそうな事務職や肉体労働をするわけにもいかない。やはり、俺の東京タワーを書いた後も、人生は続いていくのだから、今かろうじてスキルを持っていて、かつ、かろうじて何となくやりたいと思えるような分野(デザインというか、グラフィックソフトを使用して何か作ること)があるのだから、そこを伸ばすべきなんだ。やはり、ここは迷う余地はない。留萌だって、早く出ないと。

・作った動画をいくつかの人に見せてみたが、彼らのリアクションから「俺の言いたいことは何も伝わっていない」という感覚があった。俺は、動画に何の説明もつけないで、とりあえず見せた。だから、当たり前と言えば当たり前のことなのかもしれないけど、ショックだった。何か作品を作れば「超常現象」みたいなものが起こって、全て相手に伝わるのではないかということを少し期待していた。そんなことはなかった。自己満足のつもりで作りはしたけど、ただ作っただけでは、満足できなかった。やっぱり何か伝わってほしかった。

・何となく、俺の東京タワーは、具体的な誰かに向けて作ることはしないでおこうと思った。会ったことも見たこともない人に伝えたい。そうじゃないと、良いものは作れないと思う。俺は、関わる人間の数も非常に少ないし、恐らく「世界が狭い」人間だ。どうしても具体的な伝えたい誰かの顔を思い浮かべてしまうが、それは良くない。何となく遠慮してしまうし、雑になってしまうし、開かれたものにならないだろう。開かれた作品にしたい。普遍的なものにしたい。

・先日の正月、人生で初めて、同世代の女とデートみたいな体験をした。学生時代の同級生と会った。楽しくて、カルチャーショックを受けた。可愛い若い女と、ゲームセンターに行ったり、カフェに行くだけでこんなに楽しくて、こんなに満たされるのか、と思った。俺は今までの人生、間違っていたんじゃないかと思った。普通の人生も、捨てたものではない。しかし、こういう「普通の人生の幸せを手に入れたい」という欲求とはずっと戦ってきた。けど、結局普通の人生を歩んで普通に幸せになってはいけないと思ってしまう自分がいた。俺は、ずっと迷いながら生きている。迷っているうちに、30歳になってしまった。これからも迷って、中途半端な人生を送るのかもしれない。

・俺の東京タワー、完成するのかな。そして、満たされるのかな。

※最終更新日:2025年1月27日  


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